10歳の娘語録
邪悪な微笑み
先日体重を気にするパパに娘が全て分かったような口調でサラッとこう言って来ました。
「パパがいつまでも痩せないのは」
「パパのお腹に邪悪な微笑みがあるからだよ」
邪悪な微笑みなんてどこで覚えてきたんでしょうか…。
小説かな…。
くすぐったくないのかどうか
娘とパパが一緒に歯を磨いている時、娘がパパにこう訊いて来たんだそうです。
「パパ」
「パパの脇には毛が沢山あるでしょ?」
「くすぐったくないの?」
腋毛に四六時中くすぐられているのなら、人生はさぞかし辛い物だろうなと目頭が熱くなりました。
予想外の娘の風邪ひき
風邪っぴきの娘
特に右に左に遊び回っていた訳ではないのですが、先日から娘が発熱しました。
思い当たるフシが全くないのですが、強いて言うとしたら
- 友人宅で昼から夜まで過ごしたため、娘の就寝時間がちょっと遅くなった
- その翌日の午後、炎天下の中屋外で長時間遊んだ
くらいでしょうか。まぁでもこれだって日常的な範囲を大きく出ているようには思えないですが。
…なんて色々考えてみても風邪をひく時はひくんですから、結局は休むしかありませんよね。
昔は風邪ひいてこの状態では必ず小児科に連れて行っていたものですが、10歳ともなると本当に慣れますし、そもそも子の身体が強くなってきているので、私もあそこまで心配することも無くなり、自宅で寝てれば治ると思うに至っています。
10年の歴史の上に成り立つ現状という感じでしょうか、まぁちょっと我ながら何言ってるのか良く分からなくなりました。