だるまさんが転んだ

もっか娘と友達の間で "だるまさんがころんだ" が流行っているようです。娘とその友達がやり方を教え、多い時は5-6人で遊んでいるそうで。 昨日迎えに行ったとき、帰る前にどうしてもだるまさんが転んだをやりたいと懇願され、少しの間校庭で遊ばせていた時に私もその様子を見ていました。

子供たちは心底楽しそうに遊んでいました。 そして私達が全く知らないルールも何故だかありました。

1.大きく動いてはいないんだけれど、何かのトラブルでちょっとだけ動いたときは一歩戻る(捕まらない)。

2.どんどん近づいて最終的には鬼の仲間と繋いでいる手を切って逃げるはずが、娘グループバージョンでは鬼の背中タッチのみで可。

3.タッチからの逃げる時間は10秒。10秒経ったらそこで踊りながら鬼が来るのを待つ。

このゲームをしている時の子供たちは、心底生き生きとして表情も豊かで、本当に楽しそうな様子でした。 遊びというのは国を超えるんですね。