今朝の登校中、学校の校庭にある花壇の木枠の表面から、白い湯気が出ているのを見つけました。
娘に知らせると、娘は目を丸くして 「わああ~」 と興奮気味です。
どうして白い湯気が出ているのか分かる?と尋ねると、湯気をじっくり見ていた娘は少し考えて 「うーんとね。温かい木が冷たい木の方に向かってこうやって息を吹きかけているから?」 そう答えると娘もふーふーと、白い息を私に見せました。
木枠の上部が側部に対して息を吹きかけていると言いたかったようです。
子供の発想って面白いですね。 あながち間違っていないのもミソです。