最近娘と遊んでいて何気なく 「いっぽんでもニンジン」の歌がが口から出て来ました。 きっと娘と同じ年に聞いた歌だからなのでしょう。
それを聞いた娘は、 この歌の面白さをすぐに理解したようでゲラゲラと笑いだし、 瞬時に娘特有のものすごい食いつきっぷりを発揮し、 初めて聞いた歌なのに すかさず私の口をじっと見ながらシャドウイングを始めました。
(英語の学習法でシャドウイングというものがあるそうなのですが 娘はそんなこと何も知らない、 でも知りたいと強く思ったからおのずとそうしている…。 ということはこの学習法は高い効果を上げるんだろうなと ふと考えてしまいました。)
娘の学習能力に心底脱帽したのですが 同時に子供たちの心をとらえる歌を作れるって 本当にすごいことだよな…と思いました。
坂田おさむさんといい、なぎら健壱さんといい 昔のお兄さん達に感謝です。 動画を見つけたので、もしご存知ない方はどうぞ (私的には昭和のバージョンも見たいです)