愛されはなちゃん

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登園時のお話。 出発するので玄関で待っていたのですが、なかなかやって来ない娘。 様子を見に行くと娘は暗がりの中で、はなちゃんを優しく抱っこしていました。 「じゃあね。行ってくるね。すぐ帰ってくるから寂しくないんだよ。良い子で待っていてね。」 そう言うと、はなちゃんを自分の椅子に静かに寝かせ、お気に入りのシャツをそっと掛けていました。(娘はお気に入りのシャツを持つと心底落ち着く様子なので、安心するようにと思って掛けたんでしょう) 今日も愛されはなちゃんです。