○○の頭はジャガイモ

日本語に興味がある、友人の中国人の女の子。
娘とlanguage exchange(母国語教えあい)をし、互いに相手の国の言葉で「じゃがいも」をどう言うのかを学びあったそうです。
最終的にその女の子は
「○○の頭はジャガイモ」
という言葉まで覚えたそうで。
その後、その女の子は
○○というところに苦手な男子の名前(仮名:A)を入れ
直接本人に向かって
「Aの頭はジャガイモ」(もちろん日本語で)
と言ったそうです。
しかし本人は地元の子で、英語しか知らないため、その意味を全く理解できず
「何それ?」
と意味を聞いてきたので
その女の子は丁寧に
"You are fabulous"って意味よ!
と英語で解説してあげたそうです。
「なるほど!」と気を良くした男の子は早速紙と鉛筆を取り出し
A no atamaha...
とメモっていたそう。
さて、この男の子が真実を知るのは何時のことになるのでしょう。