怪しいアジア人

先日こんな記事を書いたんですが、その続編です。

ありがとフィーリング

今日昼休みの時、娘が何度も何度もループしてこの歌を歌っていたそうです。娘の友達には日本語を話す友達もいるのですが、その友達も面白がって一緒に歌っていたそうなんですね。

そんな時に教頭先生が通りがかったそうです。全く聴きなれない言語で一部分を歌っている様子がとても気になったようで、真剣さ故に軽く眉を顰めて、その歌は一体なんだと訊いてきたそうなんですね。

娘が「ママがこんな風に聞こえるって言っていたの。何度も聴いていたら好きになっちゃった。」と、もう一度歌ったようですが、さっぱり意味が分からないと教頭先生。 まぁ日本語なんて知らないですしね、無理もありません。

それなので娘が「ありがと」と「知らない」をそれぞれ英語に訳し、もう一度歌ったところ、教頭先生腹抱えて大笑いだったそうです。 「全く意味分からないねー!!」と。 しかも「僕も後で歌ってみるよ」と。

この歌が学校の先生にも伝わるとは思いも寄りませんでした。 もう「この人の保護者は怪しいアジア人」という事でファイナルアンサーですね。

全く後悔はしていません。