英語と日本語を混ぜた歌は日本の文化?

ひょんなことから昔流行ったzooのchoo choo trainを娘に見せる機会がありました。
この動画を見てところどころ笑い出す娘。
理由を聞いてみると
「だって、英語の意味がよく分からないんだもん」
「『昨日 I forget』ってなんでいきなり英語なの」
「しかもその後に『胸に Who's that guy』って疑問に思ってるのに」
「その直後『I don't care』ってどうでもいいって何それ(笑)」
この歌はアルペンのCMか何かで使われていて「大人カッコイイ」系の立場を揺るぎないものとしていましたが、そういう目で見ると確かにこの歌は意味をあまりなしてないですね。
特に日本語と英語を混ぜた文章は紛らわしいかもしれません。
センテンスを完全な日本語、もしくは英語ならまだ良かったのかも。
娘がそう思うということは在日の英語話者もそう思っていたのでしょうね。
やっぱり日本人は日本語で勝負すべきかと改めて思いました。
もしくは英語部分を英語話者に作ってもらうとか。Monkey Majikみたいな感じで。
まぁこういうのもまるっと含めて日本の文化なのかもしれないなあと思ったりもするけれど。
…と、そう考えると「姫路」Tシャツもニュージーランドの文化か…