白玉

私自身、強く何かを「ああ!!!あれを食べたい!!!」と思う方ではなかったりします。食事も家族と楽しく頂けたら、それがどんな料理なのか等々、あまり深く考えてないんですね。

あまり食に興味がないとも言えるのかもしれません。それなのにそんなにホッソリでもないのが世界3大不思議の1つなのですが。

総じて、食べることが好きな人は、作ることも好きですよね。 考えてみると、とても自然なことだと思います。 食べることが大好きな人って良いですよね。

まぁそういう私も、妊娠中、吉牛を心から食べたくて食べたくて仕方ないことがありました。心から食べたすぎて軽く眩暈を感じました。喉から手が出るって正にこの事だと思いました。そして当時働いていた旦那にメールで伝え、買って来て貰ったことがあります。旦那は強か驚きの様子でした。

ちなみにその吉牛を食べたのはそれ以降、全くありません。 妊娠中から今まで全くないので、軽く7年は食べてないです。 ちなみにそれ以前も、吉牛には数値にして3%くらいの興味しかなかったので、少なくとも5年は食べてないでしょうね(牛丼ばかり考えて生きてはいないので、この年数も定かじゃないです)。なので、旦那の驚きっぷりも窺い知れるというものです。

まぁそんなわたくしめでございますが、さっき久しぶりに無性に白玉が食べたくて仕方がありませんでした。この感覚は普段はないものなので、自分の中では不思議な部類に属します。

娘を寝かしつけてから、タイ産の白玉粉で白玉を作り、きな粉とRaw sugarをふりかけ頂きました。 本当に食べたいなと思うものを食べると、確かに美味しいですね。 おいしゅうございました。