娘の寝言

昨晩、夫が夜中に目が覚めてしまい、それからなかなか寝付けなかったようです。 「2時間眠れないとは思わなかった」 と困った顔をして夫。 「なるほど」と私。

その後暫くしてご飯中、静かに食べていると、いきなり夫がブフォッ!と吹き出しました。 ああこれはとうとう疲れが溜まったか…と、ひとつ私も覚悟をしていたのですが、こんな衝撃の事実を私に告げてきました。

「ちょっと思い出した!」 「眠れなかったときに、娘が一回だけ寝言言ったの。」 「なんだと思う?」

「キアオラ」 *寝返りをうちながら言ったそうです。