ちょっとした日記

明日は自分の誕生日だったりします。 あまりもう嬉しくないなぁと思いながらも、同時に自分が健康でこの年まで過ごせた証しでもあるので、感謝しないとなと思う次第であります。

そういえば私が小学生の頃、「泣いても笑ってもあと○日」というフレーズが何故か友達の間で人気でした。 例えば「泣いても笑っても運動会まであと10日」「泣いても笑っても卒業式まであと5日」とか。そしてそう自分に言い聞かせてる自分がカッコイイ的な。 実際そんなに頻繁に泣いたり笑ったりしたら何らかの精神的疾患を疑わざるを得ないと思うんですが、子供はさすが感情が豊かなんですね。まぁ過去の私なんですが。

この言葉を借りるとしたら「泣いても笑っても誕生日まであと1日」という事になります。でも今、こう入力したところで何の感動もなかったりします。ああ、これぞ加齢の功罪ですな。文字通り泣いたり笑ったりしたら何か得るものがあるのでしょうか。気が向いたらやってみようと思います。