一昨日は娘の幼稚園の運動会でした。
休日出勤を深夜まで頑張ったパパさんもめでたく参加です。
開会式で、みんなに混じって元気よく声をあげている姿を見て、
大きくなった娘を改めて実感し、涙腺が緩みそうになりました。
生まれた時はそれこそ生きるだけで必死だった赤ちゃんが…と。
年少の競技はどれも可愛いものでした。
"ボールを斜面から転がし、それを追いかけて掴んで戻る"
という内容の競技があって、園児みんな1回づつなのですが、
2回やっていた園児が、各クラスに数名いました。
そこに娘もいました。
何故か分からないのですが、ちょっと嬉しかったです。
年長さんのクラス対抗リレーもあったのですが、
どの子も力強く地を蹴り、一生懸命走っていました。
知り合いの子はあまりいないのに、走る姿につい引き込まれてしまいました。
娘もあと2年でこんなに大きくなるのかな…。
運動会は本当に良いですね。