娘の大阪弁

Wednesday, 26 June 2013 at 14:08 UTC+12
娘が最近大阪弁を喋るようになった、というお話です。 先日は幼稚園で農園体験があり、 沢山のジャガイモとタマネギを持って帰ってきました。 その量たるや、娘がむしろジャガイモたちに「持たれて」いるような 娘と野菜の立ち位置が逆転しているかと思わせるくらいの多さでした。 中身を開けてみると、沢山の土に埋もれた野菜たち。 そうか、この重さは土だったか…。 それを見て娘 「めっちゃ土ついとるで~」 きっと覚えたての言葉を喋るのが楽しいのでしょう、 同じフレーズを何度も繰り返してました。 それを聞いてちょっとビックリする私。 そりゃ友達がみんなこんな喋り方だもん、同じように話すよね…。 と思いながらも、私は全く話せないので、普通に 「うん、沢山土あんね。」と返しました。 それを帰宅したパパに話したら 「大阪弁で返したらいいじゃん」と。 自分だって出来ない事を軽く言いだします。 そっかあ、喋り出したか…と子供の吸収の早さにビックリしましたが 帰宅してから私と話しているうちに 「~してんじゃん!」とか今までの話し方に戻る娘。 一体どっち!?でもある意味バイリンガル。 何かと移ろいやすい年頃です。