Whitcollsから出ようとしたら、いきなりこの漢字がドカンと目に入ってきました。人間って慣れ親しんだ文字は無意識に拾ってしまうものなのですね。人間の不思議をここでまた体感してしまいました。
閑話休題。
一体この本は何かと思い、作者のIchiro Kishimiを検索してみると、アドラー心理学を研究している方なんですね。
そしてこの本の原題も分かりました。「嫌われる勇気」。
だから表紙にデカデカと「勇気」と書かれていたんですね。
こうやって英訳された日本の書籍を目にするのは初めてでした。なんとなく応援したい気持ちです。