先日オークランド図書館からこの西遊記を借りてきたんですが、これがまた予想以上に娘に好評でした。
寝る前の読み聞かせで使っていたのですが、読み過ぎて喉が痛くなって終わりにしようとすると、娘が不機嫌になるので、嬉しい悲鳴というかなんというか、いややっぱり休みたかったというか(笑) おかげさまで娘は「書き」はまだまだですが、「読み」はちょっと高度なものまで出来たりしています。
200ページ近くあった本を昨晩漸く読み切り、続きが読みたいというので図書館に行ってきました。しかしいくら探しても見当たらずガッカリする娘。 先ほどネットで蔵書検索したら、なんとその1冊しかなく、2巻以降は無いとの事。全く以て残念です。どこでもドアがあったら日本に本を借りに行けるのになぁ。
この本を読んで分かったのは、私たちが小さい頃にテレビドラマで観ていた西遊記って、原作の単なる一部に過ぎなかったという事。 私もとても続きが気になります。そして英語の勉強は等閑になるという罠。