結婚式 wedding ceremony

I took part in my friends wedding ceremony as witness with my husband.

We wrote my name and address on three documents when we arrived at church. Then the ceremony started. Bride and groom, who are my friends, walked from the door to the stage. When they arrived at the stage we stood up the pew and moved behind them. We gave their rings to the minister there, putting them on the book of him. The minister preached by quoting some sentense in Bible. Bride and groom took an oath in front of the minister and exchange their rings.

We signed our signature on the three papers on which we wrote my name before the ceremony. The minister asked to write our signature in different ways that I wrote my name, but I didn't know how to write as we seldom write a signature in official situation in Japan. We usually use name stamp instead. Eventually we wrote the same way and I think we had better have our own signature. The ceremony was absolutely wonderful. I am touched. I am thankful to my friends for inviting us the ceremony. 友人の結婚式に呼んで頂き、旦那と共にwitness(立会人、日本で言うと仲人というのでしょうか)として参列してきました。 まさか自分がこの地でこんなに誉れ高いお仕事をさせて頂くとはつゆ思わず、本当に適当な服しか持って来てなかったので、何を着ていくべきか正直昨日まで悩んでいました。もうちょっと考えて持ってくれば良かった!!結局セミフォーマルな服で良いとのことだったので、数少ない私が仕事をしていた頃の服で臨みました。 式の始まる前に3枚の書類に名前と住所を書き、また式の後、名前の下に自身の署名をするようにとの指示がありました。 そうサクッと言われても、どう書いたらいいか分からずもうちょっと指示を仰いだんですが 「ほら、オフィシャルなときに使うので良いよ。」 と言われ、ますます悩む羽目に。 日本ではオフィシャルな場面では署名はあまり使わないんですよね…。 「自分たちは署名と言う文化がないからどう書いたらいいか分からない」 「日本語の署名でも良いですか?」 と伝えたら 「オフィシャルな書類なので日本語じゃなくて英語が良い」 「自分たちだと特定できればいいから」 とのことだったので、悩んだ末、申し訳ないながらも同じ書き方で署名をしました。 ああ自分の署名作っておけば!!ホントすいません。 式の後の会食の時に、牧師さんと話す機会があったので、さっきの署名の話になりました。 「私達はオフィシャルな場では署名じゃなくて印鑑を使うんです」 というと、ものすごく興味を抱いたようで 「その印鑑はどういう模様なの?」 「それがその本人だとどうやって紐付けるの?」 「同じ名前の場合、どうやって区別をつけるの?」 「同じ印鑑を使って他の人が成りすましとかしないの?」 と色々と聞いてきたので 「本当に自分の印鑑だと証明したい場合は印鑑登録と言うのがあるんです」等と説明すると 「それを無くしちゃったらどうするの?」と。 「登録した場所に行って無くした旨伝え、新しい印鑑を再登録します」 というと、それは面白いね!という表情をしていました。 それにしても緊張しましたが、それ以上に楽しい結婚式でした。 新郎も新婦も私の大切な友達なので、心から嬉しく思います。 お二人にこれからも幸多からんことを。