悪い夢

昨晩、娘を寝かしつけた後に別室で作業をしていたら、寝室から娘の大きな泣き声が聞こえてきました。寝ているはずなのにどうしたんだろう、と行ってみたら、涙と汗でグシャグシャになった顔で「ママ、ママ」と立ち上がっていました。

私も慌てて「どうしたの?ここに居るよ?悪い夢でも見ちゃったの?」と聞くも、娘はただただ私に、それはそれは力強くしがみついて離れませんでした。

「一緒に寝るから、ちょっと寝かせてね。これじゃ寝られないから」と何度も声掛けすると、少しづつ落ち着いてきた娘。 そのまま添い寝をすると私の方に体を密着させてきました。

私が部屋着で着ているシャツを渡すと、匂いを確認するかのようにそれを自分の顔押し付けると、そのまま数秒後に寝息を立てていました。

こんな泣き方は、夜泣き真っ盛りの時以来あまりなかったので、ちょっと心配です。

しかし今朝はいつもの調子の娘です。 パワフルさで多少私がやられてますが(笑) 夢も覚えていないというので、無理に思い出させる必要もないし、まぁ元気で良かったと、そんな朝です。