英語の理解力

昨日、娘が一時的にお世話になる幼稚園の説明会に行ってきました。 そこで聞いた説明はもちろん英語でしたが… 情けないことに… 単語単位ですら拾えませんでした。 要するに「何言ってるのかさっぱり分からない」状態。 パワーポイントのプレゼンを一緒に見て、その先生が読み上げをしながら説明もあったんですが、その単語、そんな発音するっけ??という疑問ばかり浮かんでしまって、戸惑ってしまって全然聞き取れませんでした。何回も聞いてようやく「ピィン」がおそらく「pen」のことなんだろうとは分かりましたが。 文章を読み上げる、その文章を見ていてもどこ読んでいるのか軽く迷いました。

全く自慢話にもならないのですが、以前大学生の頃、アメリカに9ヶ月位短期留学をしたことがあったんですね。 その間、日本語を話すこと自体あまりなかったので、その期間内ではあったけれど、めいいっぱい英語を学ぶこともできたと思ったんです。 だけれど。 その経験を全く生かせていないです。 だって何言ってるのか分からないんですから。 訛りがあったとしても、それを理解できないのは私の英語力のなさが原因です。 娘と一緒に勉強のために見ているテレビの幼児番組は何となく拾えるのですが… いや~… 英語を分からず渡航した情けない日本人はこちらになります。 本当にありがとうございました。


まぁそんな私の失態ばかり書いてもつまらないでしょうから、こちらの幼稚園のお話を。 説明会の説明にあたった先生はその園のHeadTeacherで、とても教育に篤い信念を持っている方でした。以前はモンテッソーリの小学校で勤務していて、その教育を生かして園児に当たりたいとのことでした。 それにしてもこちらの幼稚園は、日本が「みんな一緒に何かをやる」方式とは全く対をなす「やりたいことをやる」方式です。 そのために、絵の具や色鉛筆、カラーペンの種類の多いこと多いこと。 画板も目の高さに置いてあり描きやすく、描いたものは一つ一つファイリングして下さるんだそうです。(ただ、名前が書かれてない場合はどうなるのか不明です・(笑)) また屋内、屋外ともに知育玩具が多く、園庭も広く、砂場にたくさんのおもちゃがありました。 また水遊びも楽しく出来るように色が付けられてあったり、水を入れるとピタゴラスイッチの仕掛けのように動くおもちゃもありました。 ここに少しだけお世話になる予定です。娘が楽しんでくれるといいなと思います。


先日、知人に誘われて、北島の北部、Mangawhaiというところに行ってきました。

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1枚目はMangawhaiの海岸、2枚目は帰りがけに立ち寄ったところです。地名を聞いたのですがマオリっぽい地名だという印象だけで実際の名前を忘れてしまいました…(涙) 2枚目のところはあまりにも綺麗ですっごく感激したので沢山写真を撮ったのですが、その写真を観ても「違う。私が感動したのはこの写真じゃない!!」という気持ちでいっぱいです。 なので、感動を伝えきれるかどうかわかりませんが、とりあえず上げてみます。こういう時に素敵なカメラがあったらもっと違うんだろうなぁ…残念。でも私の心には強く残っています。