写真は今日のお昼のパンです。 一個ないのが分かると思いますが、娘が既に食べました。 ちなみにパパは蒸しパンを持って行きました。 そうです、2種類作ったんです…。
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さて、昨日の娘は幼稚園から帰宅すると
「お手紙を書く!!」と言いだし
色んな人に手当たり次第に書きだしました。
娘の文章はまっすぐで、情熱的です。
とある男の子に宛てた手紙なんかは
「○○くん、かっこいいだいすき
○○くんも□□(娘の名)がだいすきなんだものね!」
情熱で押し倒さんばかりです。
実はこの文面、他の男の子、数名にも書いています。
これを読んだ男の子は、まさか他の男の子にも
同じ文面を書いているとは思わないんじゃないでしょうか。
まったく恋多き娘です。
そんな娘は、意中のB君にも手紙を書きました。
気になって覗いていたんですが、その内容があまりにも普通でした。
「○○くん、つみきあそびがうまいね、またあそぼうね」
あまりにも普通すぎるので、
「他の男の子にはいっぱい書いているのに、
何でB君には『だいすき』とか書かないの?書けばいいじゃん」
そう言うと、娘は途端にうつむいて、はにかみだしました。
…えっ?もしかして恥ずかしがってる?(母ビックリ)
きっと娘は本当に好きな子には「好き」と言えないんだな。
たった4歳で異性に対して好きという感情を持つんだ…
ビックリしました。
散々はにかんでいた娘ですが、
意を決したようで、何かを書きだしました。
見てみると
「Bくんは□□(娘)のだいのだいのだいのだいのたいせつ
だいすきだいすき
だいすきだいすき♡♡♡
Bくんはだれがすき?」
思いが強すぎて、
その勢いで3回くらいは押し倒せるほどの内容です。
今日、B君に手紙を渡しました。
B君は表情一つ変えずに
「えー、ぼくてがみよめないんだよー!」
そして仮面ライダーごっこを始めました。
男の子はシンプルですね。