ポンデケージョと娘のあれこれ

今日の娘の幼稚園はパン給食の日。 今朝は早起きして、前回初めて作ったポンデケージョを作りました。

私のセオリーからすると2回目は確実に失敗します。 それは私が2回目でアレンジを色々と加えてしまうからです。 でもこの失敗によって、 油はなぜこの分量なのか、小麦粉はなぜこの分量なのか そういうことが身をもって分かる事が出来ます。 日々自己鍛錬ですね! 要するに今日は失敗しました。 失敗を正当化する記事となってしまいました。 どうもありがとうございました。 --------- そんなポンデケージョの話。 私は幼稚園には「娘は色んな食物アレルギーを持ってる」と言い張っています。 言った手前、粉チーズをふんだんに使った、 チーズの匂いプンプンさせたパンなんて持たせられないので 粉チーズ少なめに作りました。 そうしたら、仕上がりがポンデケージョというより、 冷めた餅みたいになってしまいました。 まさしく餅ですよ、餅。 今朝娘は、その餅まがいのパンを食べながら 「外は甘いのに、中は美味しい!不思議だねぇ~♫」 と、どんな慰めなのか分からない事を言ってくれました。 ありがとう。なんか良く分からないけれど、ありがとう。 -------- 娘と登園途中、小学2年生くらいの男の子に抜かされました。 娘はその男の子を見て「小学生と生姜は似てるねぇ」と。 私が「『しょうがくせい』と『しょうが』似てるね」と返事すると 娘はとても満足げな顔をしました。 しかしその後「しょうが、くせぇ~」とおやじギャグを飛ばしていました。 娘、4歳。 -------- うちの幼稚園は、12月から冬季の間、 朝に毎日マラソンor縄跳びをするそうです。 マラソンコースは、幼稚園の建物を囲んだ道路を1周と言う感じです。 娘から聞いたのですが、マラソンをしている時に、 みんなで声を合わせて掛け声をかけるそうです。 「いっちにー、たまご!いっちにー、たまご!」(クラス名は仮名です) 3、4歳の子供たちが数十人、 先生と一緒にこの掛け声を出しているのかぁ… と想像したら、可愛すぎて何回か悶絶死しました。