優しい娘

娘はありがたいことに色んな方から「優しいわね~」と褒められます。 確かに友達のフォローは目を見張るものがあります。 先日、お歩き班(降園班)の年長・年中のお友達、 オール女子3人で遊んでいる時 年長のお友達が「縄跳びで遊ぼう」と言いだしました。 途端に年中の女の子が、いきなりお母さんに泣きつきました。
最初は楽しく縄跳びで遊んでいた年長のお友達と娘ですが、 ずっと泣いている年中のお友達が気になって駆け寄って訊きました。 「どうして泣いているの?」 「縄跳びで遊びたくないの」。 それを聞いた二人は慰めようと色んな言葉をかけ始めました。 「出来る遊びで遊べばいいんだよ」と娘が誘い、 一緒に砂場で遊ぶことで落ち着きました。 年中のお友達のお母さんは 「○○ちゃん(娘)、優しいなぁ。」と。 -------- 娘さん。その優しさを私にもください。 私にも「出来る時に遊んでくれたらいいんだよ」と言ってくれたら 私も色んな雑務がこなせます。 …とか書いてみたは良いけれど、実際こんなこと言われたら 「娘になんか無理させてやしないか?」 と、心配になってあれこれ悩み出してしまうのが関の山でしょう…。 心置きなく自由になれる日はまだまだ先になりそうです。