すべては宇宙の采配

今日、図書館で借りてきた 「すべては宇宙の采配」を読みました。

https://www.amazon.co.jp/%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AF%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E9%87%87%E9%85%8D-%E6%9C%A8%E6%9D%91-%E7%A7%8B%E5%89%87/dp/4809408043

木村さん関連の本は結構読みやすく、 2時間くらい(測ってなかったので正確じゃないです)で読み終わりました。 読みやすい割に、いや読みやすいからなのかもですが、 読み終えた後、心にズーンと来るものがありました。 「奇跡のリンゴ」とまた違った感覚です。 詳しい内容は書きませんが、 極めて個人的な感覚なのですが、 こんな風なメッセージをこの本から受け取りました。 「生まれてきた意味とかそういうことじゃなく、その人が存在していることこそ絶対的な目的。」 「常識よりも、人の気持ちの先に未来がある。」 「見えないものこそ大切。」 そこから発展し、私は 「誰かに憧れ真似するのではなく、自分という"生"を、心から生き切ることが幸せに繋がるとも言えるんだろうな」 とも考えました。 本当に毎回考えさせられる本です。 食や人の意識について、興味のある方はお勧めです。