パパ節

娘の誕生日という節目を迎えて、かなり感慨深い思いを抱いていたパパ。 しみじみと「あれからもう8年経ったんだ…」と漏らしていました。

そして昔の想い出をゆっくり探るかのように、娘が生まれた時の感動を私と娘に語る一日となりました。

それを聞いて娘は 「生まれた時パパはどう思った?」

パパは 「もう一言『自分の子供が生まれたーー!!』だったよ。無事に生まれて来てくれて良かったと思ったよ。お父さんになったんだなって思ったよ。」

いつになく真面目な返事が、その感動の深さを物語っています。

それを聞いた娘は 「○○はねぇ、『なにこのおじさん!』って思ったよ(爆」

娘は父親に対してかなり辛口です。 そしてそれを鼻の下伸ばして聞いているパパ。 娘のどんな辛辣な言葉も、パパにはラブコールに聞こえてしまうのでしょう。 ザ・娘はパパの小さな恋人。