襟裳岬

Warm morning in winter. I remembered this song on the way to primary school with my daughter. The lyrics is about winter days in most northern part of Japan, heading towards spring . The song was on loop in my head, and I searched the song on Youtube after I came home. Listening to it, I realized this lyrics was really touching, which I have never felt when I was in my childhood. That means I grew old...

暖かい日差しが差し込む朝に娘を小学校まで送っていく道中、ふとこの歌が頭の中に流れてきました。だいぶ懐かしい歌だなぁ…と思いましたが、その後もビックリするくらいに頭から離れないので、「しめしめ、帰宅後この事で、ちょっとした記事を書いてやれ(゚∀゚)イシシ」と帰宅後Youtubeで聴いたんですね。

しかし聴き始めるとこれがまた、侮れない歌で、思わずジーンと来てしまいました。いやはやこの歌詞の深みにやられました。子供の頃は全く興味も示さず良さも感じなかった歌だったので、図らずも感動した自分を持て余し気味です。大人が演歌を好きになる理由って、人生の中で酸いも甘いも経験してきたからなのかもしれませんね。

という訳で、笑い記事を書くつもりだったのですが、結局しんみり記事となり、自分でも落としどころが分からないまま、ただ書き殴って終わりにしようと思います!

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=A71jPopHh-s&w=560&h=315]