血のつながり

娘がいきなり「『血の繋がり』ってなに?」と聞いてきたので、軽く説明した今朝でございます。

お昼ご飯を食べながら、突然娘がプークスクスと笑いだし、何を言うかと思ったら 「ねぇ、パパと○○(自分の名)って血のつながりあるのwww」

「あるよ」と答えると 「どうして分かるのwwww」

子供は大体80%くらいは意味の分からない生き物ですね。 胎児はその命が母親の胎内に宿り、成長してお母さんの身体の外に出てくるその10ヶ月で、単細胞から人間までという進化を、凄まじいスピードで辿ると言われていますが、脳の発育は下界に出て来てもまだまだ進化の過程なのかもしれませんね。 ママのマジックで分かるんだと答えておきました。


そんな娘はまたこんな持論を展開してきました。 「あのね、○○の血の繋がりは、ママの方が多いの」 「パパは少ないの」 私の血がどれだけ多く娘の中に入っているかを、ご飯皿で図に描いてとくとくと私に説明をしてきました。

割合が変化するというのは、数十年間生きてきた私も初耳です。 あー、世の中知らないことだらけだなー(棒読み)