楽しい話を

本日の夕飯の時に英語のリスニングの話になりました。 私とパパでそれについて話をしていたら、娘が突然熱心にその話に割り込んできては、何とか違う方向に話を持って行こうとしてきました。

しまいには「ねぇ。ママぁ?」というのでなんですかと答えると 「もっと楽しいお話をしようよ」と。 「ん?いま楽しいけれど?」と答えると 「リスニングの話しはやめて」と娘。 「なんでリスニングの話しはダメなの?」 「だってこの話をするといっつもママは『上手くないからもっと頑張らないと』って言うから。ママは話は上手いのに」「ママが悲しいと○○も悲しくなる」

聞き取れなくて悔しいなと思う事は正直少なくないけれど、ざめざめ泣くほど悲しくなるという事もないし、話しのウマさと外国語の聞き取りのウマさはチョイ違うのだけれど、これはきっと娘なりの一生懸命の励まし方なのでしょうね。 何て優しい娘なのでしょう。 夏になったら沢山大好物のキュウリを買うからね。