娘は妖精

ちょっと体調を崩していたんですが、 今日あたりからだいぶ楽になりました。

夕御飯を食べながら娘はこんなことを言っていました。 「お空に居る時は妖精だったの」 「お空でお友達と一緒に色んなお仕事をしていたの」 「小さい時は羽があったけれど大きくなったら羽が取れちゃたの」 「大きくなってパパとママを決めると、羽が取れちゃうの」 「いっぱいの中からパパとママを決める」 「『このパパとママと一緒に住むことにするの』とお友達に行って、ママの所に来たの」 「お空にお友達いっぱいいたから来る時寂しかったけれど、ここでも沢山の友達がいるから寂しくないの」 本当かどうか分からないですが、 小さな娘がもっと小さな頃にあった羽って どんな手触りで、どんな色で、飛んでいる時にどんな音を立てるんだろう? …と考えだしたらキリがない親バカモードでした。