今日の登園時の娘。
赤く色づいている葉っぱを眺め、
なんとなく「秋の夕陽に照る山紅葉~」と歌ったら
娘の食いつきようが半端なく、
いま初めて聞く歌なのに一緒に歌おうとしていました。
初めて聞く歌を歌おうとするってスゴイですよね。
こういう心って、大人になるにつれ忘れてしまうんですよね…。
恥ずかしいやら、上手く歌えない自分が嫌だとかで。
そんな事もつゆ思わず、一生懸命歌おうとする子供たちは、
本当に純粋なんだなと改めて思いました。
この気持ち、大切にしたいです。