お誘いいただいて、久しぶりにAuckland Museumに行ってきました。
前回から少し間が空いていたんですが、その間にちょっと改装があったようです。
入り口から細い道を行き、開けたところにある昆虫の標本コーナーのブースに、「自分が描いた飛行機の用紙をプロジェクターに掛けると、その絵が立体化して映し出される」というものがありました(写真上)。こういうのが大好きな娘は、早速大はしゃぎでそれはそれは丁寧に色を塗り、こんな飛行機に仕上げました。
日本にも色々と博物館は沢山あれど、ここまで騒がし…いや賑やかでところってあまりなかったりしますよね。しかもこの装置を無料で開放とは、なんてこの国は子供に対し太っ腹なのでしょうね。
Air NewZealandの期間限定Exhibitionが階下で催されていたので見てみました。そこでは歴代のユニフォームが陳列されていたり、昔の飛行機内部を再現したものに模擬搭乗出来たりするんですが、特筆すべきものはこの下の写真です。自分が色付け・模様付けした飛行機が画面の中で飛んでいるのをリアルタイムで見ることが出来るんですね。これにも娘は大興奮で、それはそれは熱心に飛行機を作っていました。
ちなみに仕上がった飛行機のデザインは、自分のメールアドレス宛に送ることが出来、それをもとに紙飛行機を作れたりします。これも無料。なんて太っ腹(ry
