先日娘の世話で手が離せないときに、誰かがドアをノックしました。 まさに手が離せないときなので、しどろもどろで応待したら、若い男女２人が経っていました。 冷静でない上、しどろもどろだったので、どこから来た彼らなのか、いったい何を売り込みたいのか、さっぱりわからず、専門用語もあり、最初説明も分からなかったんですが…「GreenParty」「vote」というフレーズを聞き、ピンときました。 「これはもしかして緑の党…」 しかしそれに気が付いたのは、彼らが去った後でした。 私は投票できないので…とすぐに答えず、お話だけでも聞きたかった。 いや私の語学力のなさが主たる原因です。 緑の党を支持していた私は、これで数日はしっかり落ち込めました。本当にありがとうございました。 次回はもっとお話が聞きたいと強く思いました。
ちなみに彼らは英語を全く話せないと言っても過言でない私に終始にこやかに、何度も繰り返し言ってくれました。 多分20代前半の彼ら。こんなに若いのに選挙に興味があるなんてすごいなぁ…というか日本の若者が関心なさすぎなんだろうなと、改めて思えました。
