娘がIntermediate schoolの日本語クラブに入ることに!?

  

Intermediate Schoolに通う娘

 

皆さんこんにちは。

今回はIntermediate Schoolに通う娘の話をしたいと思います。

 

 

 クラブ活動には興味がない

娘の通う学校では色んなクラブ活動が行われているようです。

 

 

しかしどのクラブ活動も娘の気を引くものでは全く無かったんですね。

 

娘は運動はどちらかと言うと好きじゃないというのもあったのでしょう。

また放課後にやるのがあまり好きじゃないというのもあったのでしょう。

 

要するに何にも属していませんでした。

 

突然の日本語クラブ加入!

 

そんな娘がある日私にこんな事を言ってきました。

 

「あのね!」
「今まで○○は何のクラブにも所属してなかったでしょう!?」
「でも今度1つ入ることにしたの!」

 

「一体何のクラブ活動なの?」

 

そう訊くと、娘は胸を張ってこう答えました。

 

 

「日本語クラブ!」

 

 

え?

そんなクラブ活動なんてあったんだ…

 

私も全然知りませんでした。

そういえば娘の学校は珍しく未だに日本語の授業がありました。

ありましたというのは、実は今年度から廃止されてしまったそうですが、

それまではずっとあったそうなんですね。

 

その流れなのでしょうか。

日本語に興味を持つ子供が多いそうなんです。

 

早速娘は名簿に名前を書いたそうなんですが、

その横に先生が

 

"Fluent"

 

そりゃそうですよね。

Fluentじゃなかったら私はいったい今まで何を教えて来たのかと言う話です。

 

 

日本語がもっと好きになりますように

 

まぁそんな事で、娘は次のタームから日本語クラブに所属し、

生徒達に日本語を教えることになりました。

 

これを機会にもっと日本語を好きになってくれるといいなと願うばかりです。

 

 

学校で流行っている早口言葉

 

Which is a witch which is witch of witch.

 

「ウィッチ」ばかりですね!!!