”présent”と”croissant”

登校中、娘がこんなことを言いだしました。
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「友達が今年もフランス語を取っているんだけれど」
「その授業の出席確認の時、生徒たちは『居ます』の意味で ”présent”って言わないといけないんだけれど」
「その友達はその時クロワッサンのことを考えていたから」
「代わりに "croissant” って言って先生に変な顔されていた」
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娘が発音して見せてくれたんですが、フランス語で”présent”と”croissant”の発音の似てること似てること。
それは私もうっかり言ってしまいそうだと思うなどしました。
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そんな訳でその子にはゴールデンエッグスを見せてあげたい。

 

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なにしてんのの目

我が家には、たかどのほうこ著の「へんてこもりのきまぐれろ」があるのですが、これは日本にいた頃から娘がとても気に入って読んでいた本なんです。
この本「へんてこもりのきまぐれろ」の読み聞かせの累計時間は1日以上なんじゃないかってくらい、私も幾度となく娘に読み聞かせしたものです。
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娘が最近この本について話すことがあり、
「へんてこもりのさ、あの『きまぐれろ』ってさ」
「あまりにも色々中途半端で投げ出して辞めちゃうからさ~」
「むかしっから、何この人って思っていたよね」
「『もう、なにしてんの?』の目だよ…!」
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これを聞いた夫が「もうなにしてんのの目」に相当心をくすぐられたようで大笑い。娘は結構むっとして言っていたのに夫は大笑い、この温度差です。
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更にはその後、娘がうっかり歯磨きを忘れていたことを、たまたま夫が気が付き、
「ところで○○ちゃん、歯磨きしたの?」
「え?していない!?」
「もうパパも『なにしてんのの目』だよ~?」
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それを聞いた娘はそそくさと歯磨きに向かったという、我が家の夕飯時に起きたお話でした。
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中二でプログラミング

今年度履修する選択科目「Digital Technology」で、先日から娘は早速プログラム言語のPythonを習い始めたようです。
中学2年生でプログラム言語を習う時代になったんですね…。
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もう早速何やらルールを覚えたようなので、若い頭の吸収の良さに、私はただただ腰を抜かして上半身だけになってしまった気分です。
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親の私はこの方面に至ってはひとつも知識がないので、もう何か娘が分からないと言い出したら、全部パパに投げようと思います。

有頂天

娘が何度も有頂天を有頂点と書くので
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「理科の沸点とか凝固点とかみたいでしょ、その有頂点って」
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と言ったら、娘が
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「でもさ、何となく感覚的にそうじゃない?このポイントまで気持ちが高まったらすごく嬉しいみたいなさ」
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確かにその理屈は極めて理解可能だけれども…!!

更年期障害出現!ホルモン補充療法を始めました

ホルモン補充療法を始めました

皆さんこんにちは。

 

実は先月、9月からホルモン補充療法を始めました。

 

というのもその前1ヶ月くらい、いきなり出現した症状に悩まされていたんですね。

  • めまい
  • 火照り
  • 動悸
  • 異常な不安感

まあ外国に住んでいる訳ですから、健康なら不安な気持ちとは全く無関係!!とも思わず(やはり言語の壁で落ち込んだりもしますしね)…

 

しかしそれを加味してもこのビックリするくらいのこの悲観的なムード。

意味不明に涙とか流しているし。

そして我ながら必要以上だなと思うくらいの苛立ち。

それに加えて、めまい等の症状も出て来た…

 

これはもう私の手に負えるものではない!!

 

と確信したわけです。

 

20代の頃から予想はしていた更年期障害

話は戻りますが、私の母親の事。

実はうちの母も、重い更年期障害に悩まされていました。

 

その当時私は高校生~大学生だったのですが、

やれ何か物が見つからないとか、やれ私の髪型が気に食わないとかで

「あなたが壊して隠したんでしょ!!」

「その髪型気持ち悪いからやめて」

とか、本当に笑えるくらいの濡れ衣、そして誹謗中傷の嵐だったんですね(笑)

 

勿論それ以前にもこういう、母はちょっと癖のある性格でしたが、

更年期障害でそれがもう10倍増しくらいになっていました。

 

その当時の私は私で誹謗中傷を受け余裕がなく、自分を守ることくらいしか出来ませんでしたが、

今になって考えてみれば、

  • 母も自分の体が衰えていく恐怖感
  • 自分の夫(私の父)の更年期障害へのあまりの理解の無さ
  • 家庭の事を全て一手に引き受けてこなしていたことへの夫(私の父)からの感謝が皆無
  • そもそも夫(私の父)の考えとして持っていた男尊女卑で厳しく当たられていた

こんなんじゃ、更年期障害も酷くなるし、自分の心も荒みますよね。

理解が出来なかったことを今更ながら申し訳なかったなと思ったりもします。

 

まぁこんな家庭で子供時代を過ごしたわけですから、

私も母親の年齢になったら、更年期障害には本当に気を付けないといけないな

と重々覚悟していました。

 

ホルモン補充療法で処方された薬

医者にかかり、処方された薬は以下のふたつ

 

  • Estradot 25
  • Utrogestan 100mg

 

Estradotは貼るタイプの薬で、Utrogestanは錠剤の飲み薬です。

これを飲み始めてからかなり楽になりました。

 

これからも経過をここに書こうと思います。

 

ちなみにこれも併用しています。

これは医者に診て貰う前から愛用していて、これだけでも結構落ち着きました。

 

 

 

右肩が痛いんです…

皆さんこんにちは。

 

肩の痛みが出て来た

いきなりなんですが、もうかれこれ半年以上右肩が痛い状態が続いています。

 

事の始まりは今年の5月の中旬。

起きがけになんか肩が痛いなあ…という状態から始まりました。

 

しばらく様子を見ていましたが、数週間経っても痛みが引かず、寧ろ悪化していく一方。

思い切ってWhite Crossに行き診察を受けたら

「インピンジメント症候群ですね」

「Physio行くといいですね」

と言われて、薬を処方されました。

 

その後近くのPhysioに10回くらい行きましたが、

なんかやっぱり症状は悪化する一方。

 

WhiteCrossを再受診

もう一度WhiteCrossに行き事情を説明すると

「それなら超音波を取ってみましょう」

と言われ、その数日後に超音波を取ってきました。

 

その結果、腱板損傷とのこと。

ただ2mmくらいの?僅かなものらしい。

「だから痛かったのかあ」

と何となく納得もしたのですが。

 

肩専門医に診て貰う

その後肩専門医に診て貰い

「この先もし損傷部分が広がったら手術」

と言われました。

その当時は、正直いうと「えー(面倒臭い)」とも思いましたが、

今現在の状況を考えると、確かに手術して治るなら手術して欲しいと今は思ったりします。

その後ステロイド注射を受け、帰宅しました。

 

その後1ヶ月くらいは痛みもなくなった訳ではないけれど、まあまあ我慢できるかな程度には落ち着いてくれていたのですが、9月の下旬から激しい痛みが登場!!

 

これはかなり痛く、特に夜間が酷い痛みで寝られない…。

あまりに酷いので、専門医の所に電話して診て貰いました。

 

「凍結肩だね」

と一言。

 

えー…じゃあこの痛みは凍結肩で、腱板損傷の痛みもあるって訳?

どうしたら良いのか…。

 

そんな状態の今でございます。

 

凍結肩、腱板損傷の事をこれからつづっていこうと思います。

 

 

 

自家製なめたけ

昨日夫がお手製なめたけを作ってくれたんですがこれがまた市販の風味そのままで日本での生活を思い出させてくれるものでした。
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よって私も相当量食べましたし、娘に至ってはなめたけで茶碗3杯いきました。
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なめたけを口にほおばりながら、娘が
「なんか…懐かしい味がする…💕」
と言っていましたが、あなたまだ13歳でしょ、懐かしいって思うほど生きてないでしょ?可愛いヤツめ。と私は私でそう心の中でぼんやり思っていました。
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自家製なめたけ、本当におススメです。